シャープ洗濯機で泡が多い・泡が消えないときの確認手順|洗剤量・すすぎ

シャープ洗濯機で泡が多い・すすいでも泡が残るときに、洗剤の種類や量、洗濯物の量、コース設定やすすぎ回数、排水・給水状態を確認し、改善しない場合はメーカーサポートへ相談する目安を案内する図解

シャープの洗濯機で、泡が多すぎる、泡がなかなか消えない、脱水に進まずすすぎへ戻る、E19が表示されるときは、洗剤量と投入方法を最初に確認します。シャープ公式では、洗剤を入れすぎると大量の泡が発生し、すすぎが悪くなる、脱水できない、運転時間が延びる、水漏れや故障の原因になる場合があると案内しています。

結論:洗剤量 → 自動/手動投入の重複 → 洗剤の種類 → すすぎ・脱水動作 → エラー表示の順で確認する 泡が多いときは洗剤を追加せず、現在の運転が自動的に泡を減らす動作へ移るか確認します。シャープの一部機種では、多量の泡を検知すると注水すすぎなどを追加して自動修正します。次回からは本体の洗剤量目安表示と洗剤容器の使用量を確認し、泡立ちが多い場合は型番別説明書の案内に従って洗剤量を減らしてください。
泡がドアやふた周辺からあふれる、水漏れ、焦げ臭さ・煙・異常発熱を伴う場合は使用を中止する 泡が大量に発生すると、機種によっては水漏れや電気部品への影響につながる可能性があります。床へ水や泡が漏れている場合は、無理に脱水や再運転を続けず、安全に操作できる範囲で停止してください。電源部や内部配管を分解しないでください。
目次

泡が多い・消えないときに最初に確認する4項目

1.洗剤量洗濯物量・洗剤量目安表示に対して多く入れていないか、目分量で追加していないか確認します。
2.投入の重複自動投入をオンにしたまま、手動投入部にも洗剤を入れていないか確認します。
3.洗剤の種類使用中の機種・コースで使える洗剤か、泡立ちやすい洗剤を多く使っていないか確認します。
4.すすぎ・脱水脱水からすすぎへ戻る、給水が追加される、E19が出るなど泡検知による動作がないか確認します。

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シャープ洗濯機で泡が多い・泡が消えないときの確認手順

  1. 洗剤を追加せず、現在の工程を確認する泡が多いからと洗剤・柔軟剤を追加しません。洗い・すすぎ・脱水のどこで泡が増えているかを確認します。
  2. 洗剤量を確認する本体の洗剤量目安表示と、洗剤容器に記載された使用量を照合します。濃縮洗剤へ変更したのに以前と同じ量を入れていないかも確認します。
  3. 自動投入と手動投入を重ねていないか確認するシャープ公式では、自動投入使用時に手動投入部にも洗剤を入れると、洗剤の入れすぎとなり大量の泡が発生して脱水できない場合があると案内しています。
  4. ドラム式は特に洗剤量を見直すドラム式は節水性が高く、一般的な洗濯機より少ない洗剤量で洗える機種があります。泡立ちが多い場合は次回から洗剤を減らす案内がある機種もあります。
  5. 脱水からすすぎへ戻ってもすぐ故障と判断しない対象機種では、多量の泡を検知すると、泡を減らすため注水すすぎなどの修正動作を追加し、再び脱水へ進みます。
  6. すすぎが追加されて運転時間が長くなっていないか確認する泡が多いと泡切れのための追加動作が入り、残り時間が増えたり、すすぎ回数が増えたりする場合があります。
  7. E19表示を確認する対象機種ではE19は「泡立ちが多い」として、洗剤の入れすぎを確認し、泡がおさまってから再開するよう案内されています。
  8. 泡があふれていないか確認するドア・ふた・洗剤ケース・排水まわりから泡や水が漏れている場合は運転を続けず、安全確認を優先します。
  9. 次回は洗剤量を減らして再発するか確認する一部のシャープ製ドラム式では、泡立ちが多い場合に洗剤を2~3割程度減らす案内があります。具体的な調整量は型番別説明書を優先します。
  10. 適量でも泡が多すぎる場合は点検を相談する洗剤量・種類・投入方法に問題がなく、毎回E19や大量の泡が続く場合は、給排水や泡検知を含めて点検を相談します。

症状から確認箇所を絞る

症状主に確認する項目対応の目安
洗い中から泡が多い洗剤の入れすぎ、濃縮洗剤への変更洗剤量を見直す
自動投入機種で急に泡が増えた自動投入+手動投入の重複、基準量設定投入方法を確認
脱水中に給水してすすぎへ戻る多量の泡の自動修正正常制御の可能性
すすぎが増え運転時間が長い泡切れのための追加すすぎ洗剤量を確認
E19が表示される泡立ち過多、洗剤量泡が収まってから説明書どおり再開
泡・水が本体外へ漏れる過剰な泡、洗剤ケース・給排水まわり使用中止・確認

洗剤は多く入れても洗浄力が上がるとは限らない

シャープ公式の節電・節水案内では、洗剤を適量以上入れるとすすぎに時間がかかり、電気代・水道代の無駄になり、洗剤をたくさん入れても洗浄力が増すわけではないと説明されています。

洗剤は「少し多めの方がよく落ちる」と目分量で増やさず、本体の洗剤量目安表示と洗剤容器の表示に合わせます。洗剤銘柄を変えたときは、同じキャップ1杯でも濃度・基準量が違うため再確認してください。

泡が多いときは「すすぎ追加」が正常動作の場合がある シャープの一部タテ型洗濯乾燥機では、脱水中に多量の泡を検知すると、泡を消すため注水すすぎを追加する案内があります。脱水からすすぎへ戻るだけで直ちに故障とは限りません。

自動投入と手動投入を同時に使わない

シャープの自動投入対応ドラム式取扱説明書では、自動投入のときに手動投入部にも洗剤を入れると、入れすぎになって泡が多量に発生し、脱水できないなどの不具合が起こる場合があると案内されています。

家族が手動で洗剤を追加した、前回の設定を確認せず手動投入したなど、意図せず二重投入になることがあります。自動投入ランプ・設定を確認し、どちらか一方の方法で適量を入れてください。

ドラム式は少ない洗剤量で洗える機種がある

シャープのドラム式洗濯乾燥機用洗剤ガイドでは、ドラム式は節水性が高いため、一般的な洗濯機と比べて少ない洗剤量で洗えると案内されています。泡立ちが多い場合は、次回から洗剤を2~3割程度減らす案内がある機種もあります。

古い機種の一部では「泡がドアの半分程度まである場合は洗剤を2割ほど減らす」という具体的な目安もありますが、適正量は洗剤・型番によって異なります。現在使用している機種の取扱説明書を最優先してください。

泡が多いとすすぎ・脱水がうまく進まない場合がある

シャープの取扱説明書では、洗剤を入れすぎると多量の泡によって、汚れ落ちやすすぎが悪くなったり、脱水できなくなったりする場合があると案内されています。

タテ型でも、泡が多すぎると脱水の回転が悪くなったり、泡があふれて電気部品へ付着し故障の原因になる可能性があるとされています。泡が大量に発生している状態で、強制的に脱水だけを繰り返さないでください。

泡を早く消そうとして別の洗剤・薬剤を追加しない 柔軟剤、漂白剤、洗濯槽クリーナーなどを泡消し目的で追加しないでください。洗剤同士の組み合わせによっては危険な反応や衣類・本体への影響が出るおそれがあります。

E19は「泡立ちが多い」表示として案内される機種がある

シャープの一部取扱説明書では、E19を「泡立ちが多い」エラーとして、洗剤を入れすぎていないか確認し、泡がおさまったらスタートボタンを押すよう案内しています。

E19の有無や解除手順は機種によって異なります。表示が出たら電源の入切を繰り返すのではなく、形名に対応する取扱説明書の「お知らせ表示・エラー表示」を確認してください。

泡が多いと運転時間が長くなることがある

多量の泡を減らすために注水すすぎや再脱水が追加されると、残り時間が増えたり、予定より終了が遅くなったりします。泡の修正動作が正常に終われば、故障ではない場合があります。

毎回同じコースで時間が大幅に延びる場合は、洗剤量を見直し、自動投入の場合は基準量設定も確認してください。

乾燥機能を使う機種は洗剤の入れすぎを避ける

シャープ公式のドラム式乾燥経路のお手入れ案内では、洗剤・柔軟剤を入れすぎると泡が乾燥経路まで上がり、糸くずなどと混ざって汚れが固まり蓄積する場合があると説明されています。

泡の問題が洗濯工程だけで収まっても、長期的には乾燥性能やお手入れ負担へ影響する可能性があります。洗剤・柔軟剤は適量を守り、乾燥フィルターや槽洗浄も取扱説明書どおりに行ってください。

洗剤の種類を変更した直後は使用量を再確認する

液体洗剤、超濃縮タイプ、粉末洗剤などでは、同じ洗濯物量でも推奨使用量が異なります。以前の洗剤と同じ感覚でキャップ量を入れると、必要量を大きく超えることがあります。

自動投入機種で洗剤銘柄を変更した場合は、基準量設定や登録情報も見直してください。手動投入では本体表示と新しい洗剤容器の表示を照合します。

やってはいけない対処

  • 泡が多い状態で洗剤・柔軟剤を追加する
  • 泡を消す目的で漂白剤・洗濯槽クリーナーなどを追加する
  • 自動投入をオンにしたまま手動投入でも洗剤を入れる
  • 泡があふれているのに脱水だけを何度も繰り返す
  • 泡や水が床へ漏れているのに運転を続ける
  • 給排水経路・泡検知部・内部配管を分解する
  • 焦げ臭さ、煙、火花、異常発熱があるのに再運転する

修理を相談する目安

  • 洗剤量を適量へ戻しても毎回大量の泡が発生する
  • 洗剤を変えても泡立ち過多が改善しない
  • 自動投入設定・基準量を確認しても毎回E19が出る
  • 泡によるすすぎ追加を何度も繰り返し、運転が完了しない
  • 適量でも脱水できない、すすぎへ戻り続ける
  • 泡・水がドア、ふた、洗剤ケース、本体下から漏れる
  • エラー表示が原因確認後も再発する
  • 焦げ臭さ、煙、火花、異常発熱、強い異音がある

洗剤量・種類・自動投入設定・投入方法を確認しても大量の泡やE19が続く場合は、給排水状態、泡検知、制御部など利用者が分解しない部分の点検が必要な可能性があります。形名、使用洗剤、投入量、自動/手動投入の別、泡が増える工程、エラー表示をまとめてシャープへ相談してください。

よくある質問

Q.脱水に入ったのに給水してすすぎへ戻ります。

多量の泡を検知して自動修正している場合があります。シャープの一部機種では、泡を減らすため注水すすぎを追加し、再度脱水します。洗剤量を確認してください。

Q.E19が表示されました。

対象機種では「泡立ちが多い」表示です。洗剤の入れすぎを確認し、泡がおさまってから取扱説明書どおりに再開してください。解除方法は形名別説明書を優先します。

Q.泡が多いときは洗剤をどのくらい減らせばいいですか?

機種によって異なります。シャープの一部ドラム式では、泡立ちが多い場合に次回から洗剤を2~3割程度減らす案内があります。まず使用中の形名の洗剤量表を確認してください。

Q.自動投入なのに泡が多いのはなぜですか?

基準量設定が多すぎる、洗剤銘柄を変更した、手動投入でも追加して二重投入になっている可能性があります。自動投入設定と基準量、手動投入の有無を確認してください。

取扱説明書と公式情報の確認先

型番別の取扱説明書を優先する

シャープの洗濯機は、全自動・タテ型洗濯乾燥機・ドラム式、自動投入の有無によって、洗剤量の目安、泡検知時の修正動作、E19などのエラー表示、再開方法が異なります。

本体の形名を確認し、シャープ公式の取扱説明書・寸法図ダウンロードから該当機種を検索してください。洗剤量、使える洗剤、自動投入基準量、エラー解除は、使用中の形名の取扱説明書を最優先します。

修理相談前に準備する情報

  • 本体の形名・型番
  • 全自動・タテ型洗濯乾燥機・ドラム式のどれか
  • 使用している洗剤の種類・商品名
  • 1回あたりの洗剤投入量
  • 自動投入か手動投入か
  • 自動投入と手動投入を同時に使っていないか
  • 泡が増えるのは洗い・すすぎ・脱水のどの工程か
  • 脱水からすすぎへ戻るか
  • E19などエラー表示の有無
  • 泡や水漏れの有無
  • 洗剤量を減らしたときに変化があるか
  • 運転時間が以前より長くなっていないか
  • 焦げ臭さ、煙、異常発熱、異音の有無
情報方針・免責
本記事はシャープ公式の節電・節水案内、ドラム式乾燥経路のお手入れ、自動投入対応機種・タテ型・ドラム式の取扱説明書および洗剤ガイドを2026年9月23日に確認して作成しています。形名・発売時期・洗濯機の方式によって適正洗剤量、泡検知、追加すすぎ、E19などの表示・解除方法が異なるため、最終的には使用中の形名に対応する取扱説明書とシャープ公式の最新案内を優先してください。当サイトはシャープ株式会社の公式サイトではありません。給排水経路、泡検知部、内部配管、ポンプ、基板、配線など、取扱説明書に利用者向け手順がない部分の分解・修理は案内していません。
更新日:2026年9月23日 公式情報参照日:2026年9月23日

家電を安全に調べるための共通ガイド

エラーコードを検索する前に

同じ表示でも、メーカーや型番によって意味が異なります。 型番・表示内容・ランプの点滅回数を確認してから、 取扱説明書やメーカー公式情報と照合してください。

家電のエラーコードを正確に検索する方法

異常を感じたときは使用を続けないでください

煙、焦げ臭いにおい、異常な発熱、電源コードの損傷、 水漏れ、感電するような刺激がある場合は、安全を優先して使用を中止してください。

家電の使用をすぐ中止すべき症状を確認する

修理を依頼する前に

修理受付をスムーズに進めるため、型番・製造番号・購入日・保証書・ 症状・エラー表示などを事前に確認しておきましょう。

家電の修理を依頼する前に準備する情報を見る

取扱説明書を探すときは

メーカー名と本体の型番・品番・形名を確認すると、 公式サイトから対象製品の取扱説明書を探しやすくなります。

家電の取扱説明書を公式サイトで探す方法を見る

家電の型番を確認するときは

取扱説明書やエラーコードを調べる前に、 本体ラベルに記載された型番・品番・形名を正確に確認しましょう。

家電の型番の確認場所と読み取り方を見る

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