アイリスオーヤマ除湿機のエラーコード・故障症状・取扱説明書一覧

アイリスオーヤマ除湿機のエラーコード、除湿しない・異音・運転エラーなどの故障症状、取扱説明書、修理・買い替えの確認先をまとめたメーカー別トラブルナビのアイキャッチ画像
アイリスオーヤマの除湿機・衣類乾燥除湿機で「電源が入らない」「運転がすぐ止まる」「水タンクに水がたまらない」「満水ランプが消えない」「霜取りランプが点灯する」「異音・におい・水漏れ」などのトラブルを調べるメーカー別ハブです。メーカー公式FAQ、品番別取扱説明書、修理料金診断への確認順を整理します。コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式、サーキュレーター付きでは正常動作も表示も異なるため、最初に正確な型番を確認してください。
最初の結論:満水・霜取り・冷却などの表示は、すべて「故障」とは限りません。公式FAQではタンクの装着/フロート、室温・湿度、フィルター目詰まり、自動霜取り、停止後のクールダウンなどを症状別に案内しています。一方、吸気口のふさがりによる停止や、実際の漏水、本体異常の可能性もあります。エラー英数字は全機種で共通の対応表があると決めつけず、型番・表示名・点灯/点滅を記録し、該当モデルの説明書を優先してください。
煙・焦げ臭・火花・異常発熱・電源部分の水濡れは使用を中止。運転を止め、安全に操作できる場合だけ電源を切ります。濡れた手でプラグやコンセントを触らず、漏水が電気部へ達している、焦げ臭が急に強くなった、コードやプラグが熱い・変色しているときは再起動しないでください。冷媒配管・ヒーター・基板・フロート検知部の分解や安全装置の解除をしないでメーカーへ相談してください。
目次

最初に確認する5項目

1.品番と除湿方式本体ラベルの英数字を末尾まで控えます。IJD-I50のようなサーキュレーター付き、DCE-120のような空気清浄機能付きなど構造が異なります。
2.表示と運転状態満水・タンクなし・霜取り・切タイマー・除湿・送風などのランプ名、点灯か点滅か、ブザー音、英数字表示を記録します。
3.発生時の環境室温と湿度、低温の脱衣所か、梅雨時の室内か、直射日光や暖房風が当たる場所かを確認します。
4.水タンクと空気の通り道タンクの水量と装着、フロート・カバーの状態、吸気口・吹出口とフィルターのホコリ、周囲の衣類やカーテンを確認します。
5.安全上の異常水漏れの場所、焦げ臭、煙、異常な熱、金属音、電源コードの損傷があれば通電チェックをやめます。

目的のページへ進む|Excel指定の内部リンク5件

除湿機全体の案内、アイリスオーヤマ除湿機の電源が入らない症状、他メーカーの除湿機ハブへ進めます。メーカー別ページへのリンク先が公開準備中でも、記事計画どおりに設置しています。

表示ランプ・エラーから探す|満水・霜取り・停止の違い

以下はメーカー公式FAQに掲載された代表的な表示・動作の整理です。どの型番にも同じ表示やリセット方法があるわけではありません。ランプ名称が違う、数字や英字が出る場合は、まず該当品番の取扱説明書「故障かな?」「表示について」を参照してください。

表示・状態公式資料が示す主な確認先安全に確認する順番
「満水」「タンクなし」ランプがつくタンクが奥まで装着されていない、水平でない、フロートやその磁石部品が正しくない場合など。水を捨て、装着位置、カバー、水平設置、浮き部品を目視。無理な補修・部品加工はしない。
水がないのに満水ランプが消えない公式FAQはタンク奥までの差し込み、フロート・磁石部品、水平な設置の確認を案内。該当型番の説明書に従う。改善しなければ点検・修理へ。
「霜取り」ランプが点灯・点滅コンプレッサー式で低室温時に内部の霜を自動で取る動作の可能性。送風のみになることがある。霜取り終了後に自動で除湿に戻るか確認。
起動時「ピー」と鳴って運転停止吸気・吹出口のふさがりや、本体への直射日光・暖房風などを確認する公式FAQあり。危険な異常がなければ、公式の案内に従いプラグを抜いて1~2時間冷却、吸気口を清掃。
運転停止後もしばらく送風内部の熱を下げるクールダウン。ハイブリッド式では内部清潔モードに続く場合あり。正常な自動運転か取扱説明書で確認。すぐにプラグを抜く共通手順は案内しない。
12時間/24時間後などに停止公式FAQには、無操作による自動停止を搭載した製品の例がある。型番別の安全自動停止・タイマー仕様を確認。
E・F・数字などのエラーが表示されるメーカーの除湿機FAQには全製品共通の英数字コード表は見当たらない。英数字と同時点灯のランプ、型番を記録し、品番別説明書・修理窓口で照合。
「霜取り中」と「異常停止」は別の現象です。コンプレッサー式の霜取り中は温風や除湿が一時的に止まる場合があります。異常な高温、焦げ臭、煙、強い異音がある場合には「霜取りだから安全」と決めつけないで、運転を中止してください。

コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式の違い

方式・例正常な運転で起こり得ること見分けるときの注意
コンプレッサー式(例:DCE-120など)低い室温では除湿能力が下がり、霜取り中は送風のみになる場合がある。室温・霜取りランプ・運転時間を記録。コンプレッサー作動音の有無だけで故障と判断しない。
デシカント式(例:IJD-I50など)乾燥した環境では除湿運転が抑えられ、機種により送風だけになる場合がある。排気が温かい場合もある。フィルター・吸気口・湿度を確認。ヒーターのある型は排気口や運転直後の部品に触れない。
ハイブリッド式停止後にクールダウンや内部清潔の送風を自動で続ける製品がある。自動運転は取扱説明書の停止表示と照合。途中停止・過熱時は対応が違う。
サーキュレーター一体型/空気清浄機能付き送風・首ふり・除湿・清浄の各動作を別々に制御する製品がある。送風は出るがタンクに水がたまらない場合は除湿モード・湿度も確認。

型番の末尾まで同じ製品の説明書を確認してください。商品名に「衣類乾燥」とあっても除湿方式が同じとは限らず、方式が異なる機種の故障表示やお手入れ手順を流用しないことが重要です。

症状から探す|除湿しない・満水・水漏れ・音・におい

水がたまらない・除湿しない

湿度が低い、室温が低い、霜取り中、吸排気のふさがり、フィルター汚れ、運転モードの違いを調べます。

満水ランプが消えない

水タンクの奥までの装着、水平設置、フロート・磁石部品の状態を型番別の範囲で確認します。

電源が入らない・すぐ止まる

コンセント・タイマー・自動停止・タンク・温度保護の表示を記録。ブザーを伴うときは公式FAQを参照。

水が漏れる

本体の傾き、タンクカバー・フロート・タンクの破損を外観確認。電源部へ達した水には触れない。

霜取り点灯・温風が出ない

コンプレッサー式の低温時の霜取り、デシカント式の低湿度時の制御など、方式ごとに確認。

異音・異臭・運転停止後の送風

運転音・水の流れる音・首ふり摩擦音と危険な異音を区別し、クールダウンか異常停止かを確認。

利用者が安全に確認する10ステップ

  1. 危険症状を先に除外。煙・強い焦げ臭・火花・電源部水濡れ・異常発熱があれば使用を中止します。
  2. 型番と除湿方式を特定。本体表示や保証書にある品番を末尾まで確認し、該当する取扱説明書を開きます。
  3. 表示を記録。満水、タンクなし、霜取り、運転モード、エラー英数字、点灯・点滅、音の有無を撮影します。
  4. 室温・湿度・運転時間を確認。低湿度時には水が集まりにくく、コンプレッサー式の低温時は除湿能力が落ちます。
  5. 運転モードとタイマーを確認。送風・衣類乾燥・除湿、自動停止などモードの違いを該当機種の仕様と照合します。
  6. タンクを確認。運転停止後、安全に排水できる状態で水を捨て、タンクとカバーが正しく装着されているか見ます。
  7. 設置面と吸排気口を確認。水平な場所に置き、カーテンや衣類で吸気口・吹出口がふさがれていないか調べます。
  8. フィルターをお手入れ。電源を切り、必ず型番別の説明書で外せる部品・乾燥方法を確認して掃除します。
  9. 霜取り・クールダウンの表示を判定。正常な自動運転なら説明書どおり待ち、異常停止なら公式FAQの手順を優先します。
  10. 改善しなければ修理相談。同じ症状が続く、水漏れ・大きな異音・本体の破損を伴う場合は無理に運転を続けません。

水タンクに水がたまらない・除湿しない原因

数分で水がたまらなくても、すぐ故障とは限らない

アイリスオーヤマ公式FAQでは、運転開始直後は水がたまるまで時間がかかること、冬や春先など空気が乾燥している時期は集められる水分が少ないことを説明しています。湿度の低い部屋でタンクが乾いたままでも、必ずしも故障とは言えません。取扱説明書にある除湿運転の設定と、部屋の湿度を確認してください。

低室温のコンプレッサー式は霜取りで除湿が休止する

公式FAQは、コンプレッサー式の低温環境では除湿能力が下がり、内部に霜が付くと自動霜取り中は送風運転になると案内しています。霜取りが終われば通常運転に戻るケースがあります。霜取りランプが長く続く、暖かく湿度が高い部屋でも水がまったくたまらない場合は、機種別の点検案内を確認してください。

デシカント式は低湿度で除湿を休む場合がある

デシカント式の一部では、室内湿度が約30%以下になると除湿を停止し、サーキュレーターだけ送風する例があります。数値や条件は全機種共通としないでください。温風が出ない場合も、低湿度で加熱を抑える安全制御が案内されている機種があります。

湿度も室温も高いのに除湿できない場合

吸気口や吹出口をふさぐ物、エアフィルターのホコリ、タンク・フロート、除湿設定を確認します。それでも十分な湿度があるのに運転しても水がたまらない場合、公式FAQは内部不具合の可能性として修理・点検を案内しています。冷媒系やヒーターを利用者が分解・測定することは避けます。

満水・タンクなし表示が消えないとき

「満水」と出ても、水がいっぱいとは限りません。公式FAQには、タンクが奥まで入っていない、フロートや磁石部品が外れている、設置面が傾いている場合を確認する案内があります。水位検知用の部品を改造するのではなく、外観を確認し、説明書にある装着手順だけを行うのが原則です。

  1. 運転が停止していることを確認し、タンクに水があればこぼさず捨てます。
  2. 本体が水平で安定した床に置かれているか確認します。
  3. 水タンクとカバーが説明書どおりに奥まで取り付けられているか目視します。
  4. フロートと磁石部品が外れていないか、破損していないかを確認します。外れた部品の扱いは機種別説明書に従います。
  5. 表示が消えない、タンクや検知部が破損している場合は使用を続けずメーカーへ相談します。
フロート・磁石部品に工具を入れないでください。磁石を接着したり、代用品を使ったり、センサーを無効化して運転することは避けます。満水検知ができなくなると水漏れにつながる可能性があります。

除湿機から水漏れするときの確認箇所

公式FAQは、本体の傾き、フロートの外れ、タンクカバーが正しく装着されていないことを代表的な確認点として示しています。水が床まで広がった場合は周囲のコンセント・延長コードへ達していないか、触れずに安全を確認してください。

水漏れの場所・タイミング主な確認点判断の目安
タンク周辺からしみ出す水タンクやカバーのずれ、ひび割れ、フロートの状態。再装着できる範囲は説明書どおりに行い、破損があれば修理相談。
傾いた場所で使った本体が水平か、キャスター・脚が浮いていないか。安定した場所へ正しく設置。再発すれば点検。
満水を超えて水があふれるフロートが外れていないか、満水検知が正常か。検知部を改造せず使用を止めて修理相談。
本体の内部・底部から漏れるタンクではない位置から漏れているか。内部の分解はせず使用中止、点検・修理へ。
プラグやコンセントの近くまで濡れる水と電源設備が接していないか。濡れた電源部を触らず、安全確保を優先して専門窓口へ。

メーカーの3点確認を行っても改善しない漏水は点検・修理の対象です。接着剤やテープで本体・タンクの隙間を塞いで運転を継続しないでください。

霜取りランプ・温風が出ない状態の見分け方

低温のコンプレッサー式:自動霜取りは正常な場合がある

冬場の脱衣所などでは、機器の内部に霜が付くことがあります。公式FAQは霜取り中にコンプレッサーを停止して送風のみになること、霜取り終了後に自動で通常運転へ戻ることを案内しています。霜取り表示が出ている間の「温風が出ない」はそれだけでは故障と判断できません。

低湿度のデシカント式:ヒーターが停止する場合がある

デシカント式は湿度が低いと吸湿材へ十分な水分が集まらず、保護制御でヒーターが停止することがあります。メーカーは少量でも水がたまっているかを確認するよう案内しています。運転方式が違うコンプレッサー式に同じ説明を当てはめないでください。

本体から熱風が出る場合も、危険な異常熱と区別する

除湿の仕組み上、送風が室温より暖かくなる製品もあります。一方で電源コードが熱い、樹脂が変色した、煙や急に強い焦げ臭がする場合は通常運転と決めつけず、直ちに使用を中止してください。

電源が入らない・起動直後にブザーが鳴って止まる

安全を確認してから、コンセントの差し込みと電源供給、タイマーや自動停止、タンクの装着状態、運転表示を調べます。公式FAQには起動時に「ピー」と鳴り停止する場合、吸排気口が塞がれていないか、直射日光や暖房の風が当たっていないかを確認する案内があります。

そのFAQでは、一度電源プラグを抜いて1~2時間本体を冷まし、吸気口をお手入れする手順が示されています。ただし、この手順をすべてのエラーや通常のクールダウン運転に適用しないでください。煙・焦げ臭・水濡れがあれば再通電せず相談してください。

詳しい症状別の案内は、上の指定内部リンク「アイリスオーヤマ除湿機の電源が入らないときの確認手順」から確認できます。

異音・におい・電源オフ後の動作音

水の流れる音やコンプレッサーの音

公式FAQでは、水がタンクへ流れる「ピチャピチャ」という音や、コンプレッサー式の「ゴロゴロ」「ブーン」などは通常の動作音である例を紹介しています。ただし、音量が急に大きくなった、金属が擦れるような音が連続する、振動が激しいときは使用中止を検討してください。

サーキュレーター付きで首ふり時に異音

「カタカタ」は本体がガタついていないか、首ふり部にホコリがないかを確認します。「キュルキュル」「キーン」などの擦れ音や折返し時の不自然な音は部品が擦れる可能性があり、公式は改善しなければ修理点検を案内しています。首ふり機構を開けたり、内部へ潤滑剤を注入したりしないでください。

スイッチを切ったあとも音がする

メーカーFAQによると、内部を冷却するクールダウン送風が数分続くことがあります。ハイブリッド式では、その後に内部清潔モードへ移る製品もあります。機種の取扱説明書に合致する動作なら異常とは限りません。動作が終わらない、異臭や高温を伴う場合は点検を相談します。

すっぱい・焦げたようなにおい

公式はデシカント式特有のにおいや、吸着した生活臭がヒーターにより放出されることがあると説明しています。ただし、煙、火花、樹脂や配線の焦げ、電源プラグの異常発熱を伴う場合は別です。通常のにおいと断定せず、使用を中止してください。

フィルター・吸気口・タンクのお手入れ

フィルターのホコリは除湿能力の低下や運転音の増大につながるため、該当機種の取扱説明書に沿って定期的に清掃します。公式FAQは使い捨てフィルターと、掃除して繰り返し使うプレフィルター・エアフィルターを分けて案内しています。

  • プレフィルター/エアフィルター:取り外しが許される部品だけを掃除機などで清掃し、水洗い可否と乾燥方法は型番の説明書に従う。
  • 集じん・脱臭などの交換式フィルター:対応品番と使用状況によって交換時期が違う。洗えないフィルターを水洗いしない。
  • 水タンク・タンクカバー:水をこぼさず排水し、汚れや亀裂、取り付け部を点検。フロートや磁石は改造しない。
  • 吸気口・吹出口:カーテン、洗濯物、家具などのふさがりをなくし、使用時に十分なすき間を確保する。
  • サーキュレーター首ふり部:外部のホコリと設置のがたつきだけを確認し、説明書の範囲を超えてカバーを分解しない。
交換時期・掃除方法は品番別に確認。空気清浄機能付きDCE-120のフィルターと、サーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50のフィルターは共通とは限りません。互換性を商品サポートの適用機種欄で確認し、汎用品の使用や内部改造を前提とした対処をしないでください。

移動・設置するときに気をつけたいこと

キャスター付きでも移動前に電源状態とタンク内の水を確認します。コンプレッサー式・ハイブリッド式を横倒しで運搬した場合、公式FAQは本体を起こして約1時間待ってから使用するよう案内しています。搬送方法や待機時間は対象モデルの説明書も確認してください。

浴室など水がかかりやすい場所、傾いた床、吸気口をふさぐ収納場所、直射日光が強く当たる位置、暖房の風が直接当たる位置は避けます。運転中の本体の上に洗濯物を掛けたり、吹出口を覆ったりしないでください。

やってはいけない対処

  • メーカー・型番を確認せずエラーE1・E2などを一律に解釈する。他の家電カテゴリのエラー説明も流用しない。
  • 電源部が濡れた状態でコンセントを抜き差しする。感電のおそれがあるため、安全確保を優先する。
  • フロートや磁石を固定・改造し、満水検知を無効化する。タンクのあふれや水漏れにつながるおそれがある。
  • 冷媒管を切断・開放する、冷媒を補充する、圧縮機やヒーターを分解する。専門家の点検対象であり、自己修理しない。
  • 吸気・吹出口を布で覆ったまま試運転する。過熱や性能低下を招くおそれがある。
  • 通常のクールダウン送風を必ず異常として停止操作し続ける。取扱説明書にある正常な送風と異常表示を区別する。
  • 使い捨ての集じん・脱臭フィルターを無条件で水洗いする。洗浄可否・交換時期を品番で確認する。
  • 異臭・過熱・漏水が続くのに動作テストを繰り返す。点検を申し込む。

型番別取扱説明書とアイリスオーヤマ公式サポート

最も確実なのは製品の型番で説明書を検索し、「故障かな?」「表示ランプ」「お手入れ」「設置場所」「保証・修理」を照合することです。メーカーの公式検索では型番やJANコードから除湿機を探せます。IJD-I50・DCE-120などの製品ページは機種ごとの説明書へ進む例として掲載しています。

説明書で見るべき項目

  1. 品番と方式:商品名だけでなく末尾まで一致する説明書を選ぶ。
  2. 「安全上の注意」「設置」:浴室や直射日光、暖房・壁との距離などの禁止事項。
  3. 「各部の名称」:満水・タンクなし・霜取り・除湿・送風のランプ、切タイマーの位置。
  4. 「使いかた」:除湿・送風・衣類乾燥、湿度設定、自動停止や運転後の送風。
  5. 「お手入れ」:タンク排水、フィルター清掃、フロートの扱い、部品の水洗い可否。
  6. 「故障かな?」:表示別・症状別の確認、冷却待機の条件、点検が必要な状態。
  7. 「保証とアフターサービス」:購入日、保証条件、修理窓口、部品交換。

修理を相談する目安・買い替えの判断

アイリスオーヤマは、除湿機を含む季節家電の修理料金診断を提供しています。品番と症状を選び、概算確認から申込へ進める仕組みです。修理料金は故障箇所、保証の対象、送料や点検条件で変わるため、固定金額を断定しません。

状態修理の相談目安準備するとよい情報
タンクが空でも満水表示が続くタンク・カバー・フロート・水平の公式確認で改善しなければ点検。型番、ランプ、タンクの状態、フロート破損の有無。
十分に湿度があるのに全く除湿しないフィルター・室温・霜取り・運転設定を確認後も改善しなければ相談。方式、室温・湿度、運転時間、タンク水量。
起動時にブザーが鳴り停止吸排気と熱の影響を確認し、公式FAQの冷却後も止まるなら点検。ブザーの回数、運転表示、設置環境。
水漏れが続く水平・フロート・タンクカバーの確認でも再発するなら点検。水漏れの位置、濡れた範囲、破損・傾き。
首ふり時の擦れ音・大きな振動設置・清掃で改善しなければ機構部の点検。音が出る方向、回数、発生タイミング。
強い焦げ臭・煙・コード異常発熱直ちに使用中止し、安全な方法でメーカーへ相談。異臭や煙の状況、コード・プラグ、使用時間。
古い機種で修理費が高い保証・部品供給・送料・点検費・省エネ性能・必要な除湿能力を比較。購入年、保証書、使用年数、過去の修理履歴。

公式の修理注意事項には、保証期間中でも対象外の故障は有償になる場合があること、診断後に修理費が変わる場合、キャンセル時に点検費・諸費用が発生する場合が明記されています。延長保証を使う場合は、先に購入店・保証会社へ相談してください。

よくある質問

アイリスオーヤマ除湿機のエラーコードは全機種共通ですか?

共通とは限りません。メーカー公式のFAQはランプ表示・症状別の説明が中心で、英数字を全製品に当てはめられるわけではありません。型番別の取扱説明書で確認してください。

水タンクが空なのに「満水」と出るのはなぜですか?

公式FAQはタンクの取り付け位置、フロート・磁石部品、設置の水平を確認するよう案内しています。正しく装着しても消えない場合は点検・修理の対象です。

霜取りランプが点いたままです。故障ですか?

コンプレッサー式では低温時に自動霜取りを行い、その間は送風だけになることがあります。通常の運転に戻るか機種の説明書を参照し、異常に長引く場合や危険な症状があれば相談してください。

運転しても水が全然たまりません。

室内の湿度が低い、室温が低い、霜取り中、フィルター目詰まり、吸排気口のふさがり、送風のみの設定などを確認します。十分に湿度があるのに続く場合は修理相談してください。

デシカント式は湿度が低いと動かなくなりますか?

公式FAQには低湿度で除湿を止めてサーキュレーター送風のみになる例があります。ただし数値や動作は機種により異なるため、使用中の説明書で確認してください。

寒い部屋で除湿能力が下がることはありますか?

あります。公式FAQはコンプレッサー式の低温時の除湿性能低下と自動霜取りを案内しています。室温や機種の適用条件を確認してください。

「ピー」と鳴ってすぐ止まるときはどうしたらよいですか?

吸気口・吹出口のふさがり、直射日光や暖房風が当たっていないか確認します。公式FAQにある特定の停止症状では、プラグを抜いて1~2時間冷やし吸気口を手入れする案内がありますが、危険な異常では再通電を避けてください。

運転を切ってもファンの音が止まりません。

公式FAQは内部の熱を取るクールダウン送風や、ハイブリッド式の内部清潔モードを案内しています。通常動作か取扱説明書で照合し、長時間異常が続くときは相談してください。

除湿機から温風が出ません。

コンプレッサー式は霜取り中に送風だけになり、デシカント式は低湿度時にヒーターを抑える機種があります。除湿方式と表示を確認してください。

除湿機から水が漏れます。

本体が傾いていないか、タンクカバーが奥まで付いているか、フロートが外れていないかがメーカーFAQの確認点です。改善しなければ修理点検が必要です。

サーキュレーターの首ふりでキュルキュル音がします。

公式FAQでは部品が擦れている可能性を示しています。自分で内部を分解せず、設置面や外部のホコリを確認しても続く場合は点検を相談してください。

除湿機から水が流れるような音がします。

水がタンクへ流れる音やコンプレッサーの動作音は通常の例として公式FAQに記載されています。ただし急に大きくなった音や激しい振動を伴う場合は故障の可能性があるため相談してください。

酸っぱいにおい、焦げたようなにおいは正常ですか?

デシカント式では吸湿材や吸着した生活臭によるにおいが出る場合があります。一方で煙・樹脂の焦げ・異常発熱を伴う場合は危険なため、使用を中止してください。

フィルターは必ず水洗いできますか?

いいえ。繰り返し使うエアフィルターと、交換式の集じん・脱臭フィルターでは扱いが異なります。必ず品番別の取扱説明書で水洗い可否と交換時期を確認してください。

洗濯物を本体に掛けて乾かしてよいですか?

吹出口や吸気口をふさぐことは避けてください。衣類乾燥機能は、説明書にある距離・設置位置・風向きで使用します。

横倒しにして運んでしまいました。すぐ使えますか?

コンプレッサー式・ハイブリッド式は、公式FAQで本体を起こして約1時間待つよう案内されています。運搬状況や品番の説明書も確認してください。

自分でフロートの磁石を接着すれば使えますか?

推奨できません。水位検知を妨げる可能性があるため、破損や外れがあれば型番別の取り付け案内を確認し、修理相談を優先してください。

修理料金はどこで分かりますか?

アイリスオーヤマ公式の修理料金診断で「除湿機」を選択し、品番と症状から概算料金・申し込み条件を確認できます。料金は保証や点検結果で変わります。

アイリスオーヤマの公式サポートページですか?

いいえ。このページは独立した情報記事です。最新の説明・操作・修理条件については、アイリスオーヤマ公式の取扱説明書・FAQ・修理窓口を優先してください。

修理相談前に準備する情報

  • 品番(IJD-I50、DCE-120などは例。必ず自宅の品番と末尾まで一致させる)、購入日、保証・延長保証の有無。
  • コンプレッサー式/デシカント式/ハイブリッド式と、送風・衣類乾燥・除湿などの運転モード。
  • 点灯・点滅したランプ名と写真、エラー英数字、起動音・ブザー音、自動停止までの時間。
  • 室温・湿度、運転時間、水タンクにたまった水量、フィルターや吸排気口の状態。
  • 水漏れの場所、電源部の水濡れ、異臭・異常発熱・異音の有無。
  • いつから発生したか、運搬時に横倒しにしたか、最後の清掃・フィルター交換時期。
  • 説明書に沿って実施した安全な確認と結果。
情報方針この記事はアイリスオーヤマの公式サポートを案内する独立した情報記事であり、メーカーの公式窓口ではありません。型番・方式・発売時期で表示や操作が違うため、最新の型番別説明書とメーカー公式FAQを優先します。危険な分解・自己修理・故障箇所の断定は扱いません。更新日・公式情報参照日:2026年10月17日。

家電を安全に調べるための共通ガイド

エラーコードを検索する前に

同じ表示でも、メーカーや型番によって意味が異なります。 型番・表示内容・ランプの点滅回数を確認してから、 取扱説明書やメーカー公式情報と照合してください。

家電のエラーコードを正確に検索する方法

異常を感じたときは使用を続けないでください

煙、焦げ臭いにおい、異常な発熱、電源コードの損傷、 水漏れ、感電するような刺激がある場合は、安全を優先して使用を中止してください。

家電の使用をすぐ中止すべき症状を確認する

修理を依頼する前に

修理受付をスムーズに進めるため、型番・製造番号・購入日・保証書・ 症状・エラー表示などを事前に確認しておきましょう。

家電の修理を依頼する前に準備する情報を見る

取扱説明書を探すときは

メーカー名と本体の型番・品番・形名を確認すると、 公式サイトから対象製品の取扱説明書を探しやすくなります。

家電の取扱説明書を公式サイトで探す方法を見る

家電の型番を確認するときは

取扱説明書やエラーコードを調べる前に、 本体ラベルに記載された型番・品番・形名を正確に確認しましょう。

家電の型番の確認場所と読み取り方を見る

目次