パナソニック洗濯機から異音がするときの確認手順|設置・異物・駆動部

パナソニック洗濯機から異音がするときの確認手順として、本体の設置状態、洗濯物の片寄り、硬貨やヘアピンなどの異物、駆動部・排水状態、改善しない場合の修理相談を案内する図解

パナソニック洗濯機から気になる音がするときは、音が出る工程、洗濯物の片寄り、本体の水平・ガタつき、排水状態、衣類や槽内の異物を順番に確認します。洗濯機には正常な動作音も多いため、「以前から同じ音か」「今まで聞いたことのない音か」も重要な判断材料です。

結論:正常音の例と照合し、設置・片寄り・排水・異物を確認する パナソニック公式では、タテ型・ドラム式とも、通常では聞かない高音や金属音がする場合は故障の可能性があるとして点検・修理を案内しています。一方、槽を揺らしたときの水音、モーター・ポンプ・自動投入などの動作音は正常な場合があります。
焦げ臭い、異常な音や強い振動、水漏れ、電源コード・プラグの異常発熱がある場合は使用を中止 パナソニックは長年使用した洗濯機の安全点検項目として、焦げ臭いにおい、運転中の異常音・振動、水漏れ、電源部の異常発熱などを挙げています。事故防止のため水栓を閉じ、電源プラグを抜いて販売店へ点検を依頼してください。
目次

異音がするときに最初に確認する4項目

1.音が出る工程洗い・すすぎ・排水・脱水・乾燥のどこで鳴るか確認します。
2.片寄り・異物衣類が片側へ寄っていないか、硬貨・ヘアピン・金具などがないか確認します。
3.水平・ガタつき本体が傾いていないか、対角を押したときに脚がガタつかないか確認します。
4.排水状態排水ホースのねじれ・つぶれや排水口の詰まりがないか確認します。

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パナソニック洗濯機から異音がするときの確認手順

  1. 音が出るタイミングと聞こえ方を確認する「カラカラ」「キーン」「ガリガリ」などの聞こえ方と、洗い・脱水・乾燥などの工程を記録します。公式の運転音動画と比較すると切り分けやすくなります。
  2. 正常な運転音の例と照合するタテ型では電源入切、給水、洗濯、排水、脱水など、ドラム式ではモーター反転、循環ポンプ、ファン、ヒートポンプなどの正常音が公開されています。機種で音は異なるため品番別情報も確認します。
  3. 衣類の片寄りと金属類・異物を確認する脱水開始時のガタガタ音は衣類の片寄りで一時的に発生する場合があります。ポケットの硬貨、ヘアピン、衣類の金具など、槽へ当たりそうなものも確認します。
  4. 本体の水平・ガタつきを確認するパナソニック公式では、水平に設置されていないと振動や音の原因になると案内しています。本体天面の対角を交互に押し、脚のガタつきがないか確認します。脚調整が必要な場合は販売店や施工業者への依頼が案内されています。
  5. 排水がスムーズか確認する排水が不十分だと槽の回転バランスが崩れ、振動や音が大きくなる場合があります。排水ホースのねじれ・つぶれ、排水口の詰まりを確認します。
  6. 槽を揺らしたときの水音は正常な場合があるドラムや洗濯槽の外側には脱水時のバランスを取るための液体が密閉されており、槽を動かすと水が流れるような音がします。本体に水が残っている音ではありません。
  7. 洗濯ネットや大物衣類の片寄りも見直すドラム式では洗濯ネットに衣類を詰め込み、クッション状になると片寄りやすくなると案内されています。衣類を分散し、説明書どおりの入れ方にします。
  8. 今までなかった高音・金属音が続く場合は修理相談する設置・片寄り・排水を確認しても、「カラカラ」「キーン」「ガリガリ」など通常では聞かない音が続く場合は、自己分解せず販売店またはパナソニック修理窓口へ点検を依頼します。

音の種類から確認するポイント

音・状態主な確認ポイント対応の目安
槽を揺らすと水が流れる音バランサー内部の液体の音正常音の例
脱水開始時のガタガタ・バタバタ洗濯物の片寄り、本体の水平片寄り確認
排水時に音や振動が大きい排水ホース・排水口の流れ排水確認
「カラカラ」「キーン」「ガリガリ」など通常では聞かない高音・金属音点検・修理
異音+焦げ臭い・水漏れ・異常発熱安全上の異常や故障の可能性使用中止

正常な音か迷ったら公式の運転音動画で比べる

パナソニックは洗濯機のサポートページで、タテ型・ドラム式の正常な運転音を工程別に動画公開しています。自動投入の「グー」、ドラム反転時の「トントン」、循環ポンプの「ウーン」など、音だけでは故障に聞こえやすい動作もあります。

ただし、同じような擬音でも音量や発生場所が急に変わった場合は別です。「購入時から鳴っているか」「以前より大きくなったか」を確認し、品番別の取扱説明書とFAQを優先してください。

脱水時の振動設定を変更できるドラム式もある 一部ドラム式では、脱水の立ち上がりを弱くしたり回転数を抑えたりする設定があります。操作方法は品番ごとに異なるため、別機種の設定方法を流用せず、公式FAQで自分の品番を選択してください。

修理を相談する目安

  • 今まで聞いたことのない高音・金属音が続く
  • 衣類をほぐしても毎回大きな異音がする
  • 水平・ガタつきを確認しても改善しない
  • 排水状態を確認しても脱水時の音が大きい
  • 異音と同時にエラー表示が出る
  • 焦げ臭い、異常発熱、水漏れ、強い振動を伴う

パナソニックの修理サービスでは、不具合症状から対処方法や修理の目安金額を確認できます。相談時は品番、音が出る工程、音の種類、設置・片寄り・排水を確認した結果を整理しておくと状況を伝えやすくなります。

取扱説明書と公式情報の確認先

修理相談前に準備する情報

  • 本体ラベルの品番
  • タテ型・ドラム式などの製品タイプ
  • 音が出る工程とタイミング
  • 「カラカラ」「ガタガタ」などの聞こえ方
  • 以前からある音か、最近出始めた音か
  • 洗濯物の片寄り・異物を確認した結果
  • 本体の水平・ガタつきを確認した結果
  • 排水ホース・排水口を確認した結果
  • エラー表示、水漏れ、焦げ臭いにおいの有無
  • 購入日・購入店・保証情報

よくある質問

槽を揺らすとチャプチャプ音がします。故障ですか?

故障とは限りません。脱水時のバランスを取るため、槽やドラムの外側に密閉された液体が流れる音です。本体内に排水されていない水が残っている音ではありません。

脱水の最初だけガタガタします。

衣類の片寄りによって一時的に振動やガタガタ音が出る場合があります。衣類を均等にほぐし、本体の水平と排水状態も確認してください。

金属音がする場合は使い続けてもよいですか?

通常では聞かない高音・金属音は、パナソニック公式で点検・修理が必要な可能性がある音として案内されています。運転を続けず、異物の有無を確認したうえで修理相談を検討してください。

自分でモーターやベルトを確認してもよいですか?

本体を分解して内部の駆動部を確認・修理しないでください。利用者が確認するのは設置、衣類、排水、外から確認できる異物など公式案内の範囲にとどめます。

異音を安全な位置から短く記録しておく 音が出る工程、操作パネルの表示、本体の振動が分かる動画やメモは修理相談時に役立ちます。ただし本体が激しく動く、焦げ臭いなど危険な場合は記録より使用中止を優先してください。

関連情報

水漏れ、スタートしない、途中で止まる症状もある場合は、上の関連記事から該当する確認手順へ進んでください。複数の異常が同時に起きている場合は、再運転より修理相談を優先します。

情報方針・免責
本記事はパナソニック公式の洗濯機サポート、正常運転音動画、タテ型・ドラム式の異音FAQ、脱水振動FAQ、排水ホース案内、修理情報を2026年9月6日に確認して作成しています。機種によって構造、正常音、設定、確認方法は異なるため、最終的には使用中の品番の取扱説明書を優先してください。当サイトはメーカー公式サイトではありません。分解や内部部品の調整・交換は案内していません。

家電を安全に調べるための共通ガイド

エラーコードを検索する前に

同じ表示でも、メーカーや型番によって意味が異なります。 型番・表示内容・ランプの点滅回数を確認してから、 取扱説明書やメーカー公式情報と照合してください。

家電のエラーコードを正確に検索する方法

異常を感じたときは使用を続けないでください

煙、焦げ臭いにおい、異常な発熱、電源コードの損傷、 水漏れ、感電するような刺激がある場合は、安全を優先して使用を中止してください。

家電の使用をすぐ中止すべき症状を確認する

修理を依頼する前に

修理受付をスムーズに進めるため、型番・製造番号・購入日・保証書・ 症状・エラー表示などを事前に確認しておきましょう。

家電の修理を依頼する前に準備する情報を見る

取扱説明書を探すときは

メーカー名と本体の型番・品番・形名を確認すると、 公式サイトから対象製品の取扱説明書を探しやすくなります。

家電の取扱説明書を公式サイトで探す方法を見る

家電の型番を確認するときは

取扱説明書やエラーコードを調べる前に、 本体ラベルに記載された型番・品番・形名を正確に確認しましょう。

家電の型番の確認場所と読み取り方を見る

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